変革推進人材育成研修(ケース研修)2024年度第2期の募集は、9月12日から開始します。

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2024年度2期のケース研修の申し込みを9月12日から開始します。】

経済産業省推進資格ITコーディネータ・ケース研修を弊社にて開催いたします。
ITコーディネータ資格取得の為に必要な研修を下記のコースの日程で実施致します。
ケース研修は、IT経営推進者養成研修でもあり、DX時代の必須スキルの1つとして、大手のSilerや金融機関において資格取得に関わらず受講する方が増えております。

《こんな方に受講して欲しい》

変革推進人材にと推されている方

・経営戦略・IT戦略の立案、推進を体感したい方

・経営企画・IT企画業務に従事する方

・経営改革・業務改革の推進に従事する方

・ユーザ企業へIT提案に経営戦略視点を含めたい方 等

1コース (2024)11 / 511 / 1211 / 1411 / 2611 / 2812 / 5
2コース (2024-25)12 / 1012 / 1712 / 19 1 / 141 / 161 / 23
3コース (2025)1 / 282 / 42 / 62 / 182 / 202 / 27
2024年度第2期スケジュール

受講者の方から感想

【受講者の声】

・元ITエンジニアということで、様々なご経験をお聞きできたのが良かったと思います。研修で学んだことと実務がどう紐づきそうかイメージしやすくなった印象です。(30代・男性・ITコンサルティング職・2023年度修了)

・個々人のレベルに合わせわかりやすく講義を勧めてくれました。ご自身の経験談を交え実務的で為になりました。(50代・男性・営業職・2023年度修了)

・初めて触れる内容が多かったため、出される課題にも戸惑いが多かったのですが、いつも優しくご対応頂きました。また、的確なフィードバックも頂けたので、とても勉強になりました。高校の先生もやってらっしゃるとのことで、いつも丁寧にご説明頂けました。(40代・女性・アプリケーションインストラクター・2023年度修了)

・全体通し、考えの切り口の共有をいただけ、各ケーススタディで学びが最大化できるようにご案内いただけていたと感じます。(40代・男性・システムエンジニア・2024年度修了)

・かしこまらずにフランクにお話できる方です。(40代・男性・システムエンジニア・2024年度修了)

・終始明るい雰囲気のケース研修でした。(30代・男性・新規事業開発・2024年度修了)

・実直で誠実なイメージ。コンサルタントにありがちな上から目線ではなく、経営者に寄り添って一緒に悩んで並走してくれそうな印象を受けました。(60代・男性・システムエンジニア・2024年度修了)

・気さくで話しやすい雰囲気でした。個別相談にも親身に乗っていただけました。(30代・男性・営業兼経営企画・2024年度修了)

・受講者が悩みがちなところを時には受講者側の視点に立ち、アドバイスをくださる等、優しい人柄で気軽に質問できる雰囲気を作り出してくださいました。(30代・男性・営業・2024年度修了)

よくあるご質問(FAQ)

どのような人が受講していますか?

個人事業主、中小企業診断士、中小企業診断士取得中の方、会社員の方は、営業、企画営業、コンサルティング、PM(プロジェクトマネジャー)、システムエンジニア等、色々な属性の方が受講されています。

研修に参加するための前提条件はありますか?

特にありません。年齢層も20代から60代まで多様な方が受講されます。但し受講前に協会から提供されるプロセスガイドラインを一読して頂き、プロセスガイドラインの学習として動画講義を事前に視聴して頂くことをお願いしています。

町田の実施形態、研修期間・時間等を教えてください。

当実施機関では、全てオンライン開催で実施しております。ツールはZOOMを利用しております。6日間で実施しております。実施時間は、朝9:30~夕方18:00までです。お昼休みは12:00~13:00です。休憩は1時間について最低10分をとりながら進めていきます。

※町田は、協会の標準形式のまま実施させて頂いております。他の実施機関では、ハイブリッド型で実施していたり、短時間で日数を増やした形で実施している機関もございます。

この研修を受講すると何を学べますか?

ITコーディネータが使用するプロセスガイドラインというフレームワークを体感して学ぶ事ができます。また資格取得に限らずプロセスガイドラインを学ぶ為に受講する方もいらっしゃいます。

プロセスガイドラインというのは、何ですか?

企業がデジタル技術とデータを利活用し、ビジネスモデルの変革を進めるための実行基準(プロセス)と判断基準(基本原則)を提供するためのものです。このガイドラインは、特にデジタル経営の推進において、様々なステークホルダーとのコミュニケーションツールとして機能し、共通言語を提供します。

経営の重要なツールとしてのITの進化に対応し、企業の存続と成長を支えるために、ITコーディネータが中心となって実践の知見を企業経営に活かすことが期待されています​​。(Ver4.0)

研修ってどのように行われていますか?

プロセスガイドラインは読んだだけではわかりません。仮想企業を題材として、現実のビジネス環境を反映させながら、受講者の方がグループ討議をして頂きます。課題を解決するため分析、シナリオ等まとめて頂きグループの意見をまとめます。フェーズ毎に宿題としてレポート課題として個人の考えをまとめ提出して頂く流れになります。

この実施機関(町田)の特徴は何ですか?

メインインストラクター(池野)が初日から最終日まで皆さんと一緒に伴走します。ベンダー等サラリーマン経験を20年以上システムエンジニアやプロジェクトリーダー等をやってきた経験と創業して会社運営を10年やってきた実体験や経験を踏まえ、企画からシステム開発、運用の部分までしっかりとフォローさせて頂きます。個別の質問も受講者の属性に合った内容でフォローさせていただきます。

社内の既に受講された方からケース研修っていろいろと大変だと聞いているのですが

初日前から、事前課題、動画視聴(eラーニング)、初日以降は、左記に加えレポート課題と研修受講するだけではなく、盛りだくさんの内容になっています。何をいつまでに作成かるのか?よくわからないと思いますが、私たちがフォローさせていただきます。不安があれば、個別にメール等で相談頂くことも多いです。大変だからこそ受講される意味は大きいと考えています。

研修の修了条件は厳しいですか?

当実施機関(町田)の開設コースは、平日(火・木)開催で実施させて頂いております。受講者のほとんどが会社員の方で、業務の都合をつけて受講されています。どうしてもこの時間帯会議で抜けたい。という方もいらっしゃいます。積算して1日分(7.5H)までは許容させて頂いておりますが、会議で抜けてしまった時間帯の内容については、オンライン開催ですので、後で動画を共有して復習頂く事も可能にしております。

但し動画を視聴しただけでは、レポート課題作成時に厳しい状況になってしまいます。極力ご都合をつけて受講いただいております。

研修終了後のサポートはありますか?

町田は、ケース研修実施機関ですが、ITコーディネータ協会の届け出組織としても機能があります。ITCポイントも勉強会に参加頂くことで付与可能な組織になります。ケース研修修了してITコーディネータ資格取得後もポイントの事やその他相談事もございましたらご連絡頂けたらと思います。

またケース研修開催期間内で1回は飲み会のお誘いもしております。町田近辺のOBの方は、町田で数回飲み会を実施して情報交換会も開催しています。

ケース研修の受講でPMPのポイント取得可能ですか?

可能でございます。受講料以外で申請手数料がかかります。最大42ポイント取得可能です。(手数料は17,094円税込み)申請は弊機関で実施致します。なお取得ポイント数については、PMIの方で判断されます。


下記の各コースのお申し込みは下記のITコーディネータ協会のサイトから

第2期№30町田平日2-3(火・木)コース(9月12日募集開始) 10月29日募集終了予定

第2期№41町田平日2-14(火・木)コース(9月12日募集開始) 11月19日募集終了予定

第2期№48町田平日2-21(火・木)コース(9月12日募集開始) 2025年1月21日募集終了予定

お申し込みページ

現在プロセスガイドラインは検討・改訂中の為、ケース研修で使用されるプロセスガイドライン3.1は、2024年度のケース研修で最後の予定です。新しいガイドラインは、4.0となります。2024年度の第1,2期については、3.1を使用してしっかり研修を行っていきますので、ご心配のないように受講をご検討ください。
プロセスガイド4.0の説明については、下記の協会の動画をご覧ください。※なお、2025年度からの使用はあくまでも予定ですので、ご留意ください。

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